カブトムシが卵を産んでくれて、幼虫が順調に成長中

 今年羽化したカブトムシが卵をたくさん産んでくれて、次世代へバトンをつないでくれました。

卵から産まれた幼虫がどんどん大きくなっているところです。

これが産まれたばかりのカブトムシの卵です。

大きさは３㎜程度で、ご飯粒を2つを合わせたぐらいの大きさです。

そして、これが卵と卵から孵ったばかりの幼虫です。

（uを逆さにしたような形のが幼虫です）

この写真は６月から７月にかけて撮ったもので、何度も繰り返しカブトムシから産まれ、卵から孵っていきました。

そして次の写真からは、１０月末から１１月始めにかけての幼虫の写真です。

その大きさにお世話してくれてるだいち組の子ども達も少し引いているぐらいです。

大きさでいうと、修正テープほどの大きさで、個体差があるので、同じカブトムシの

幼虫でももう少し大きくなったり、小さくなったりするものが出てきます。

また来年の初夏の辺りで、大人になって出てきてくれます。